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トーヨーホールディングスからのお知らせ

2021.11.01.

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【トーヨー建設】資産運用Topics 11月号掲載のお知らせ

資産運用Topics:不動産小口化商品の最新動向 ~不動産投資にもデジタル化の波~

記事のポイント

➢不動産小口化商品には、JREITや不動産特定共同事業法に基づく商品、信託受益権を活用した商品など様々なものがある。主流である不動産特定事業法に基づく商品の出資募集額累計は約3兆円に達している。

➢不動産特定共同事業法に基づく商品は、匿名組合型と任意組合型がある。匿名組合型は少額資金で投資できクラウドファンディングも増加している。任意組合型は現物不動産の保有として扱われ相続対策商品としてニーズがある。

➢今夏、不動産 STOというデジタル証券を活用した国内初の公募型商品が登場。デジタル証券の活用が広がり、不動産小口化商品が新たな市場拡大ステージに入っていくのか注目される。

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